10月22日(日)羽生市産業文化ホール
羽生市で開催された吹奏楽イベントに行ってきました。プラナイをしていないと自分自身の生活圏からは見落としてしまうイベントなのですが、大きな吹奏楽イベントでした。ウインドオーケストラin熊谷と同じくらいの規模です。
小中高の学校と一般バンドが数曲ずつ発表する大変面白いイベントで、そちらにしっかりとプラナイのフライヤーを置かせて頂きました。小中高の吹奏楽部と一般の楽団のコラボは相性が良くお互いに相乗効果がありますね。色々な楽団が行う手法ですがこの位の規模になると街の教育委員会が主導しているようです。
理想はこういった発表会の一般楽団バージョンが存在すると
・楽団には刺激と交流が生まれ演奏にも刺激が出てくる(やっぱり他団は普段何をしているのかは気になると思いますので)
・一般目線で未所属のプレーヤーも所属場所探しに役立つ(1か所に一般楽団が集まるので見学行く手間が省け演奏レベルもわかりやすい)
・小中高目線で、将来所属したい楽団を知る事が出来てどんな演奏が出来るのかイメージが持てる(社会人になってからも演奏する場所が有るんだと認識が持てる)
部活動の構造改革的な事がこれから導入されていくと教育委員会が母体の今回のフェスティバルも形を変えてしまうかもしれませんが、受け入れ先の一般楽団が盛んになる事は地域の吹奏楽文化の生命線になったりして。いずれにせよ埼玉県は吹奏楽が盛んだなと感じましたし良いイベントでした!今回の企画に賛同いただける方がフライヤー目を通してくれると幸いです。(大量に余っていましたが💦やはり手渡しする方が良いですね)
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